その宝玉は、昔 人の命を使い命を宿す魔石・命石を作っていました
ずっと遠い未来で、女神達の元となる核を作り出す役目を持っていたのです
彼は自分が側近の大切な人の一人だったことを知り、側近を憐れみました
全てを知った宝玉は、女神と側近の魂が解放されることを望みました
その宝剣は、昔 宝玉を守り、ともに命石をつくる役目を持っていました
彼も自分が側近の大切な人の一人であることを、戦いの中で知りました
宝剣は女神によって仕組まれた世界で、たくさんの悲しい思いをしてきました
女神を倒せば、他の人間はもっと自由に生きられるかもしれないと考えたのです
戦いを選んだ宝剣は、いつか世界が一人で歩きだせるよう願いました
その竜族は、女神の歴史にそって滅ぼされる運命でした
彼は、他の竜族と同じように消える定めを 受け入れようとしました
自分が消えることで、仲間が生きている間の世界は続くかもしれないのです
竜族は、恐れずに一緒にいてくれる大切な仲間達を 失いたくありませんでした
未来を望んだ竜族は、運命を変える強さを求めました