その隠者は、代々元老院に使える暗殺者でした
彼は王族が用済みになったときに、特殊な魔法を使い葬る役目を持っていましたが
王様は大切な友人だったため、元老院に背き王様を助けることを決めました
役目を捨てた隠者は、自分の本当の存在理由を探しました
その人間は、魔力を全く持たない稀人でした
彼の祖父は女神を止めるべく旅を続けていましたが、側近により殺されてしまいました
彼は祖父から託された竜族の秘宝を使い、仲間たちとともに戦いました
意志を継いだ人間は、戦いに勝ち祖父の夢を叶えることを誓いました
彼らは旅をしました
古の都、闇いずる聖域、竜の眠る滝、記憶の湖、夢の箱庭、幻惑の砂漠、隠された雪原
各地を巡る旅は、つらく厳しいものでした
側近により放たれた たくさんの敵と出会い、命をかけて戦いました
無事に帰れる保証はありません
けれども誰一人として 諦めるものはいませんでした
仲間同士の絆が、彼らを強くしたのです