彼らは最後に一人残った側近と戦いました
側近が戦いを望んだからです

側近も女神と同じく永い時を生きてきました
叶わぬ願いを捨てきれず 大切な人達との再会を求め続けた日々が 
終わりを迎えました


全てが終わり、妖精はもといた世界へ帰らなくてはいけませんでした
自分の愛した人間たちの勝利を喜び、またいつか世界をつなぐ道ができた時
必ず会いに来ることを約束しました

そして女神の手を離れた世界は新たな道を進み、独自の歴史を築き上げたのです


 

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